☆食べ物で冷え性改善
:: 健康(ヘルシー) ::
厳しい寒さが続く今日この頃。手足の冷えが気になって眠れない、厚着をしていても体の冷えがおさまらない…など、冷え性に悩む人が多いです。
体が冷えると、血行が悪くなったり体温調節がうまくできなくなるので、頭痛、風邪、腹痛、下痢、肌荒れなどの症状を起こしやすくなってしまいます。
体を外側から温める以外に、内側からあたためてくれる「食べ物」をご紹介します。
■体を温める食べ物と冷やす食べ物
・東洋医学では、食べ物は陽性と中性と陰性に分けられます。体を温めるのは陽性の食べ物です。
・陽性の食べ物は、寒い地方、寒い時期に採れる、土の中で育つ、などの特徴があります。
(大根、ニンジン、ネギ、ニラ、サトイモ、カボチャ、ショウガ、ニンニクなど。)
・陰性の食べ物は解熱作用があるため、冷え性の人はたくさん食べない方が良いでしょう。
(夏に採れるトマト、キュウリ、チョコレート、スナック菓子、コーヒーなど。)
・寒い時期には甘い物の食べ過ぎには注意し、体を温めるものをたくさん食べるようにします。
(温かい料理で食べると体を温める効果がより高くなります。)
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本日のスタジオ風景
■冷え性を改善してくれる栄養
・冷え性の原因のひとつ、血行不良を改善するのが、ビタミンEや必須脂肪酸のEPA、DHAです。
・ビタミンEは毛細血管を広げて血流を良くし、体のすみずみまで血行を良くする働きがあります。
(アーモンドなどのナッツ類、ゴマ、カボチャ、パプリカなどに多く含まれます。)
・青魚に多いEPA、DHAは動脈硬化を予防、血管を柔らかくして広げて血流を良くする働きがあります。
・特に手足の冷え性は、末端まで血が巡っていないことがおもな原因なので、ビタミンEを含む食品と青魚を食べるように心がけましょう。
■陽性の食べ物を使ったおすすめ料理
・けんちん汁……温まるメニューの定番です。具材は大根、ニンジン、サトイモ、カボチャです。
・焼きサバのあんかけ……焼いたサバの切り身にとろみをつけたあんをかけたメニューです。あんにはネギ、ニラ、パプリカに加えてショウガとニンニクも入っています。
本日のポイント
☆冷え性は、血行不良や体温調節がうまく出来なくなることにより、頭痛、腹痛、肌荒れなどの症状も引き起こす。
☆大根、ニンジンなどの根菜類、ショウガ、ニンニクなど陽性の食べ物を摂取する。
☆ビタミンEを含む食品、EPA、DHAを含む青魚の摂取も重要。
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ロビーにて
<<健康チャンネル 2010年1月21日 放送分>>
