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☆初夏の水虫対策

:: 健康(ヘルシー) ::

日中は汗ばむこともあるこの時期、冬の間眠っていた、やっかいな水虫菌が目を覚まします。これからやってくる、じめじめとした梅雨の季節は特に要注意です。最近は足が蒸れやすいブーツが流行し、若い女性の患者さんも増えています。


■水虫とは

・白癬菌(はくせんきん)というカビの一種が皮膚に寄生し、かゆくなったりただれたりする病気で、特に足の指の間にできやすい傾向があります。
・白癬菌は暖かく、湿気のある環境で繁殖しやすくなるため、雨で濡れたままの靴や、ブーツや革靴、厚手のスニーカーなど蒸れやすい靴をずっと履いていると水虫にかかる可能性が高くなります。
・人から落ちた白癬菌が他の人へ感染する可能性があり、足ふきマットやスリッパ、座布団などの使用にも注意が必要です。(特に足ふきマットは湿り気があるので菌に汚染されやすいです。プールなど、たくさんの人が使うマットは要注意です。)


■水虫の主な症状

1.「趾間型(しかんがた)」
 一番多く見られる水虫のタイプで、指の間がかゆくなって皮がむけたり白くふやけたようになります。
2.「小水疱型(しょうすいほうがた)」
 足の裏や縁に小さな水泡ができて、とてもかゆくなります。
3.「角質増殖型(かくしつぞうしょくがた)」
 足の裏の皮がボロボロむけますが、かゆみがないので自覚症状がない人も多いです。
4.「爪白癬(つめはくせん)」
 爪が変形して厚くなり、ボロボロになってしまいます。また、周りに白癬菌をばらまきやすいので注意が必要です。

・心配な場合は、皮膚科で白癬菌に感染しているかどうか、検査してもらうと良いでしょう。


本日のスタジオ風景



■予防と対策

・白癬菌は乾燥した清潔な場所を嫌うので、足をきれいに保つことが大切です。
・入浴時には足の裏や、特に指の間をボディーソープや石鹸を使って入念に洗います。
・1日中履いていた靴は日干しをして、汗などの水分を乾燥させます。
・足の蒸れ対策として、オフィスなどでは通気性の良いサンダルに履き替えるようにします。
・5本指タイプの靴下は、水虫にかかりやすい指の間が蒸れるのを防いでくれます。
・こまめに掃除や空気の入れ替えをして部屋を清潔に保ち、足拭きマットやスリッパも定期的に洗濯してしっかり日干しするようにします。


■治療

・じゅくじゅくした症状にはクリームタイプ、カサカサした症状には液状タイプのお薬を塗りましょう。
・なかなか治らないからといってあきらめず、根気よく毎日塗り、足がきれいになってからも菌を増やさないために塗り続けることが大切です。


本日のポイント

☆水虫の原因 白癬菌は暖かくて湿気のある環境で繁殖する。

☆入浴時に足の指の間を入念に洗う。

☆部屋を清潔に保ち、足ふきマットやスリッパを定期的に洗濯して日干しする。





ロビーにて


<<健康チャンネル 2009年5月21日 放送分>>

ようこそげん気のビタミンへ

このブログは毎日をきれいで元気に過ごすためのちょっとしたコツをお伝えしていきます。皆さんの健康ネタもぜひ教えてくださいね^^

高田とも子プロフィール

静岡のドラッグストアウィンダーランド(高田薬局)社長。テレビやラジオでキャスター・DJとしても活動中!

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